今年読んで印象的だった本
この記事は,本のAdvent Calendar 2016 の1日目です.
1日現在,ゼンゼン埋まっていないので興味関心がある方はご参加下さい.
1日目ですので緩くいきます.
私は こちらで読書記録をつけているのですが,
この中から今年読んで印象的だった本を再考し,ピックアップします.
この本が出版されるということは,現代,暇と退屈をしている人が多いからだろう.
社会人になってから休暇の過ごし方に疑問があった.
読書も暇と退屈だからしているのか?
暇を暇として過ごす事は難しいようだ.
自主ゼミのテクストであり,まだゼミは続いている.
ヘスティアとヘルメスのジェンダーの入れ替わりなど,
まだまだ議論したい内容が残っている.
哲学の実践に興味があるので学ぶことが多かった.
今後も何度か開くことになりそう.
hidenori-t.hatenablog.com
人文学を専攻している人と知り合い,読書会に参加した.
個人的に全く読まない分野の本だったからこそ,刺激的だった.
しかし,この世界にハマりはしなかった.
hidenori-t.hatenablog.com
2000年前から人は人なのだなと考えさせられた本.
良い本だと思うが,多くの人が影響を受けると社会は悪くなりそうな怖さもある.
とりあえず,1日目はこのくらいで.
www.adventar.org みなさまのご参加をお待ちしております!